施設紹介
落ち着いてお話ししていただけるよう、
様々なタイプのカウンセリングルームをご用意しております。
スタッフ紹介
(50音順)
カウンセラー
- 公認心理師・臨床心理士大島 崇徳
沿革
- 2001年4月
- 文学部に心理学科設置
- 2001年4月
- 神戸松蔭こころのケア・センター設立
- 2001年4月
- 神戸松蔭システムズアプローチ研究会発足
- 2004年4月
- 人間科学部心理学科新設(文学部心理学科の学生募集停止)
- 2004年4月
- 大学院文学研究科に心理学専攻設置
- 2004年4月
- 同センター開室日を週3日から週5日に変更
- 2005年4月
- 自助グループ「あゆみの会」を発足
- 2015年4月
- 同センターの事業内容を整理統合し、
4つの部門(心理臨床業務、教育・研修事業、研究事業、地域連携事業)を設立
事業内容
さまざまなこころの問題についてのサポート(心理療法・心理検査)を行います。また、自助グループの支援として、身近な人を亡くした方の会「あゆみの会」を立ち上げ、ニーズに応じて会を設けております。
心理臨床
当センターでは、心理臨床実践を通して、臨床心理士養成のための教育・訓練を行っています。また、専門家を対象とした研修の場として「神戸松蔭システムズアプローチ研究会」を開催し、様々な職種の方との意見交換が活発に行われています。
教育・研修
神戸松蔭こころのケア・センター臨床心理学研究」を機関誌として毎年発刊するとともに、臨床心理学および関連諸分野に関する資料の収集と管理を行います。
研究
地域の方々を対象とした公開講座やセミナーの開催、各種研修会への講師派遣など、生涯学習支援を行います。また、近隣の学校に通う子どもたちの学習サポートのために、学生ボランティアの派遣も積極的に行っております。さらに、災害時の緊急支援も行います。
地域連携